西日本を中心に寺院・納骨霊廟を「堅牢で雰囲気あるデザインで建築したい」を実現する総合企画事務所です

荘厳な構造美にて300年...1,000年

新着情報

                   

2024.11.21明願寺納骨堂新築工事(福岡県)

昭和30年代後半に建立された納骨堂は、度重なる地震の被害により
柱や壁に多数の亀裂が生じ、この度鉄骨造3階建てで建替える事になりました。
今回の納骨堂は、本堂・会館と渡り廊下で接続し、車椅子の方も参拝できる様になります。
























軒下の斗組や外壁御影石の取付け用の鉄骨下地の施工中です。

                   

2024.11.06晴雲寺本堂・納骨堂改築工事(島原市)

長年の願望でありました御本堂・納骨位牌堂の建替工事です。
近年納骨を希望される方が多く、位牌堂を納骨位牌堂として建替える事となりました。
また老朽化した本堂を建て替える事になり、構造は鉄骨造ですが、
木割りに基づいた木造に見える様しました。















完了検査・消防検査が終わり、外構工事を残すだけとなりました。

                   

2024.10.02長泉寺本堂新築工事(古賀市)

境内整備の最終事業であるご本堂の建替工事を行なう事になりました。
内陣の下に地下収骨所を設けた木造平家建古典建築工法の御本堂です。




















内部の格天井の造作中です。
天井絵は、全て前坊守様の手書きとなります。

                   

2024.09.26舎利山 佛願寺造営工事

本堂を中心とした全体の造営工事です。
埋蔵文化財包蔵地区の為、既存建物を解体後に試掘を行い、文化財の有無によって工期が決まります。





















ラオス桧の検品を行いました。樹齢1000年の桧を2年以上乾燥させた版木からの製材です。

                   

2024.06.27原江寺本堂新築工事(周南市)

納骨位牌堂建立時からの最終目標であった本堂の建替工事が始まりました。

















屋根瓦工事・外部左官工事が終わったので外部足場を撤去し、廻廊基壇の施工が始まりました。
内部では大工工事が終わり、左官工事が始まります。